耳鳴りとは、実際には周りで鳴っていない音が聞こえる症状、その音が頭から離れなくなる症状です。
その音には「キーン」、「シーン」、「ザーッ」など、人によって様々な聞こえ方があります。

耳鳴りの大きな特徴は、他人にその音が聞こえないということです。
音が聞こえるのは当人だけです。
音の伝わる経路に何らかのトラブルが起きた時に耳鳴りが起こります。

耳鳴りがすると集中力が低下してしまいますので、仕事に悪影響を及ぼすことがありますし、日常生活に支障をきたす可能性もありますので、悩ましい症状です。

耳鳴りの程度は人それぞれです。
それほど苦痛に思わない人もいれば、音が聞こえにくくなるほど酷い状態の人もいます。

耳鳴りを気にし過ぎますと、それがストレスになってしまい、余計に悪化することもあります。
そのため、耳鳴りがしても、苦痛に思わない程度であれば、あまり気にせずに受け入れるというのも良いかもしれません。
そうすることで、耳鳴りが改善する場合もあります。

しかし、放置しておくと取り返しのつかない事態となる場合もあります。
耳鳴りがなかなか治らない場合は、医師に相談された方が良いでしょう。