顎関節症(がくかんせつしょう)になると耳鳴りが起こりやすいと言われています。
なぜならば、顎関節の場所が耳の近くにあるからです。

顎関節症とは、あごの関節付近に異常が起き、顎に痛みを感じたり、口が開け辛くなる症状のことです。
口を開ける時に「ポキッ」という音がする場合もあります。
痛みはこめかみ辺りまで及ぶこともあります。
男性の1割、女性の2割に見られる症状です。

原因については、あごに負担がかかるような生活習慣(くせ)が大きく関係しているといわれています。
また、精神的ストレスで悪化するとも言われています。

症状が悪化すると食事が困難になるため、日常生活に支障をきたすことがあります。
それに加えて、耳鳴り、難聴、めまい、頭痛、肩こり、腰痛、眼精疲労、呼吸困難といった症状を引き起こすこともあります。

もしも、口を開けた時に音が鳴ったり、痛くて口を開けることができない場合は、顎関節症の疑いがあります
早めに専門の病院(口腔外科)で治療を行うようにしてください。